あの人が通った海へ、
仲間と。
釣りが好きだった方、海が好きだった方を、海で見送る。
愛知県・知多半島の南知多から、貸切の船でお手伝いします。

釣り好きだった人の、見送り方

船釣り、磯釣り、堤防釣り。
夜明け前に家を出て、潮を読み、同じ顔ぶれで竿を並べる。
海釣りが好きな方にとって、海は遊び場であり、居場所でもあります。
最後の場所に、その海を。
お墓や納骨堂、樹木葬と同じように、海洋散骨も供養の選択肢のひとつです。
こんな方へ
終活で、ご自身のことを考えている方「死んだら海に撒いてくれ」を、冗談で終わらせず、家族に伝えておきたい方へ。
ご家族を見送る方釣り好きだった大切な方の散骨を考えているご家族へ。「海に還してほしい」と言われていた方へ。
釣り仲間の方長く一緒に海へ出た仲間を、自分たちも見送りたい方へ。まずはご家族とお話しください。
いつもの顔ぶれで、海へ


いつもの朝のように、港を出る。
あの人の話をしながら、沖へ。
順に、手を開く。
チャーターの貸切船です。釣り仲間とご家族で乗船いただけます。
お見送りの形は、ご自由にお考えいただけます。
たとえば、こんなお見送り
今日は、あいつの勝ちだ
実際の事例ではなく、お話の一例です
四十年、同じ顔ぶれで海へ出た五人がいました。
一人が先に逝ったあと、奥さまから連絡がありました。「あの人、最後まで海の話ばかりでした」
仲間のひとりが言いました。「次の釣りは、あいつも連れていこう」

その朝、貸切の船にそろったのは、四人の仲間と奥さま。竿立てには、持ち主のいない竿が一本、まじっていました。
港を出て、しばらく竿を出しました。その日は、誰の竿にも当たりがありません。

「あいつがいたら、ここじゃないって言うな」
みんな、少しだけ笑いました。
やがて竿をしまい、船は釣り場を離れて沖へ。エンジンが止まると、波の音だけになりました。奥さまがそっと手を開き、仲間たちが順に続きます。
帰りの船で、誰かが空のクーラーボックスを見て言いました。
「今日は、あいつの勝ちだ」

奥さまは、膝の上の帽子を、もう一度かぶせなおすように両手で包みました。
海の礼儀を、守ります

海は、漁をする人、釣りをする人、みんなのものです。
長く海に通った方なら、きっと同じお気持ちだと思います。
こんなご希望にも
釣り好きの方の散骨 よくあるご質問
釣り場や防波堤の近くでは行いません。思い出の海についてお聞きし、漁場や航路を避けた沖でご案内します。
結プランは15名様まで乗船いただけます。
プランごとに異なります。プランと料金をご覧ください。粉骨は別途です。
火葬場によって異なります。入れられない場合もあるので、葬儀社や火葬場にご確認ください。
竿やリール、ルアーなど、自然に還らないものは海に撒きません。
はい。ご本人からのご相談もお受けしています。


