MESSAGE

「俺の骨なんて、海に撒いてくれ」

その言葉の奥に、家族への愛情がありました。

代表あいさつ

南知多海洋散骨を運営する、株式会社あらたびコンサルティング代表取締役の新美善明と申します。

私が海洋散骨を始めたきっかけは、相続のご相談に携わるなかで、多くのお客様から伺った言葉でした。

「俺の骨なんて、海に撒いてくれ」

一見すると、ご自身の供養には関心がないようにも聞こえる言葉です。しかし、お話を重ねるなかで、私はそこに、ご家族への深い愛情を感じてきました。

「自分のことにお金をかけるより、かわいい孫たちのために使ってほしい」
「自分が亡くなったあとも、家族には負担を抱えず、幸せに暮らしてほしい」

そのような願いが込められているように感じたのです。

この想いを受け止め、安心して託していただける供養のお手伝いがしたい。その気持ちから、海洋散骨について学び、必要な知識や資格を身につけ、事業を始めました。

食卓を囲んで話し合う家族(イラスト)

相続のご相談では、お墓にまつわるお悩みにも数多く触れてきました。

お墓は、ご先祖様を想い、手を合わせる大切な場所です。一方で、引き継ぐ人がいない、遠方に暮らしていて管理が難しい、子どもたちに負担を残したくないなど、守り続けることに悩まれる方もいらっしゃいます。

また、再婚や国際結婚、事実婚、同性のパートナーなど、ご家族のあり方はさまざまです。従来の「家」を単位としたお墓の形では、ご自身や大切な方の願いをかなえにくい場合もあります。

だからこそ、供養にも、それぞれの人生や家族のあり方に寄り添う選択肢があってよいと、私は考えています。

海洋散骨は、ご遺骨を海へお還しする自然葬の一つです。

形あるお墓を残さなくても、故人様を想う気持ちは残ります。海を眺めたとき、潮風に触れたとき、大切な方を思い出し、そっと手を合わせる。そんな供養のあり方を、私はとても大切にしています。

船の上から海へ花びらを手向ける手元(イラスト)

広い海が、故人様も、ご家族の想いも、やさしく包んでくれる。海洋散骨には、そのような温かさがあると感じています。

この供養のあり方を正しくお伝えし、ご自身やご家族に合う選択肢の一つとして知っていただくこと。そして、海洋散骨を選ばれた方のお気持ちに寄り添い、安心してお見送りいただけるようお手伝いすること。それが、私たちの役割です。

お一人おひとりに、歩んでこられた人生があり、ご家族との物語があります。

そのかけがえのない人生に敬意を込めて。
託してくださった想いを大切に、
丁寧に、心を込めて、
お見送りのお手伝いをいたします。

株式会社あらたびコンサルティング南知多海洋散骨代表取締役 新美 善明